2018-05-16 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
果樹のネズミによる被害でございますけれども、今先生からもございましたとおり、一般的には、積雪時にネズミが比較的樹皮がやわらかい若木、また苗木を中心に幹や枝を食害することにより生じます。積雪量とネズミの被害の量との関係について公式に明確になっているわけではございませんけれども、積雪量が多いときには樹体の上部までネズミが到達できるので、より多くの被害が生じ得るというふうに考えてございます。
果樹のネズミによる被害でございますけれども、今先生からもございましたとおり、一般的には、積雪時にネズミが比較的樹皮がやわらかい若木、また苗木を中心に幹や枝を食害することにより生じます。積雪量とネズミの被害の量との関係について公式に明確になっているわけではございませんけれども、積雪量が多いときには樹体の上部までネズミが到達できるので、より多くの被害が生じ得るというふうに考えてございます。
福岡県の福津市というところに若木台という地区がございます。JR鹿児島本線の東福間駅の南側に広がる住宅街で、地域内を国道三号線が通る、人口四千五百人ほど、二千世帯弱が暮らす地域であります。地域住民による高齢者支援のために、この地に、若木台三区サポートの会というのが発足いたしました。
特に、エゾシカによる被害総額は約六十一億円、特に若木の食害や樹皮、皮剥ぎ等の森林被害、そして、トドによる漁具の破損や漁獲物の食害などによって、漁業の被害は約十五億円ということで、大変大きな、地域経済の存続を脅かす重大な問題となっております。
シカの食害は、杉やヒノキの若木の枝葉を食害する林業被害に加え、日光国立公園の戦場ケ原や小田代原の貴重な湿原植物が食害でなくなったり、また樹齢百年以上のウラジロモミの木が樹皮を食われて次から次に枯れるなど、自然植生に大きな影響があらわれておりました。
成熟をした森と伐採が終わって若木が植えられた森と、これはどちらの方がCO2の吸収というのがよろしいんでしょうか。お聞かせをいただきたいと思います。
それで、今どういう状態にあるかと申しますと、市民と米軍の家族並びに米海軍との交流が大変いい形になってきておりまして、例えば一、二例申し上げますと、逗子の商工会の青年部が基金を集めて、桜の苗木というよりも若木を二十三本寄附して、米海軍の皆さん、家族の皆さん、逗子市民の皆さんたちと一緒に基地の周辺にこの若木を植えたということ、これはついこの間の話でございます。
シカにつきましては、林業を得意とする町で植林をしましたところ、五千本の若木が全部芽を食われてしまって全滅してしまったというようなこともございます。それから、クマにつきましては、三十年とかそれぐらい成木した木を自分の背の立つところで皮をはぐわけですね、つめを磨くためか。それで、三十年ぐらいして今から売り物といった木が枯れてしまうといった被害も出ておるわけです。
そして、例えば富山では、救済に当たった若木さんという日本人がバクシーの脅迫を受けて警察に対処を求めたところ、初めはなかなか警察は本気にしなかった。ところが、その若木さんの携帯電話に脅迫電話がかかってきて、警察官がその電話を受け取って一部始終を聞いて、これは大変だということになって警備体制がとられた、こういう事態になっています。
また、林業が活性化されて、伐採可能な木を切り、若木を植林するなどの森林の整備が進めば、森林や木造住宅の持つ二酸化炭素の吸収、貯蔵効果と木材利用による二酸化炭素排出抑制効果とが相まって、大気、森林、木材、大気という炭素の循環を形成することにつながり、地球温暖化防止に役立つということでございます。
○山崎力君 単純に素人考えでも、若木といいますか若芽といいますか、そういったところがやられて、結果、つまり実が結ぶ方にいきにくくなる病気だというふうに聞いておりますので、本当にそこまで調べるのであれば、時期的に一年単位の未発生の確認といいますと、季節が反対ですからその辺の問題というのはあろうかと思うんですけれども、相当程度時間はかかるんではないかなというふうに感じているわけです。
○岩佐委員 人体実験だったかどうかという点について最近明らかになったことですけれども、当時海軍将校だった若木重敏さんの研究によりますと、原爆投下機のエノラ・ゲイが警報解除させ、反転、急襲したということなんです。 アメリカの大型爆撃機三機が広島方面に向かってきたため、午前七時九分警戒警報が発令されたが、通り過ぎたため七時三十一分に解除された。ところが、播磨灘沖で反転して、八時十五分広島を急襲した。
感染力が強く、感染すれば枝は枯れ、若木の場合は枯死するというふうに言われているのです。もし侵入すれば防ぎようがない、つぶれる産地も出てくるのではないか、こういうふうに産地は言っておりますが、どう答えますか。 防除対策について完全撲滅だと言っても、あなた方はそれを示すことはできないでしょう。
そして少し見ますと、老木が倒れて若木が生えてくるという世代交代ではなく、ある専門家に言わせると、みんな同じような枯れ方をしている、短期間に一気に枯れてしまったのではないかと。ドイツのシュワルツワルトの被害のように、どうも原因は酸性雨、酸性の霧ではないかという見方が有力になっております。丹沢の東隣の、首都圏側といいますか、市街地により近い大山ではモミの原生林の立ち枯れも前から指摘されております。
無理して若木を切ってでも出すということになれば量は二割、三割上がるかもしれない。そうなると今度は、これから次の木が育っていかぬのです。
そこを今度は、例えば百立方切るはずのものを若木にして百二十立方切っていくということは、これは大変な問題。国有林はできるだけ長伐期で残すことが大事でありまして、これを早く切る、計画以上に早めるというようなことになれば、せっかくの財産を価値のないままに売っていかなきゃならぬ。
○説明員(若木文男君) 今、先生の方から二交代制と申しますか、それに先立ちまして最近の状況についての御説明を聞かせていただいたわけでございます。
○説明員(若木文男君) ちょっと私の説明が不十分でございましたけれども、全体の必要とします労働力に対してどの程度、先ほど申し上げました企業外の労働力、厳密に申しますと港湾労働者雇用安定センターというのが設置されておりまして、そこから公的に派遣をするという形でいたしておりますその方と、それから、例外的に認められております日雇いの方、この数を合わせたもの、それに依存する割合ということでございます。
○説明員(若木文男君) ちょっと手前どもの方の数字を申し上げますと、直近のもので、平成二年十二月の数字でございますが、センターの常用が延べて四千九百九十六、それから日雇いが一万三千九百七でございます。合わせますと一万八千九百三という数字でございます。
○説明員(若木文男君) ただいま先生御指摘の第四次建設雇用改善計画のことでございますが、平成三年度の今年度から五年間の計画で新たに実施をしてまいるということで先般策定をいたしたところでございます。
正治君 説明員 大蔵省主計局主 計官 林 正和君 通商産業省生活 産業局窯業建材 課長 長田 直俊君 労働省労働基準 局賃金時間部労 働時間課長 鈴木 直和君 労働省職業安定 局特別雇用対策 課長 若木
○説明員(若木文男君) お答え申し上げます。 先ほど先生の方で御引用いただきましたが、第四次建設雇用改善計画、その中におきましても女子労働者への対応の強化ということをうたっておるところでございます。
○若木説明員 お答えいたします。 ただいま御指摘のございましたいわゆるやみ雇用と申しましょうか、あるいは外国人雇用、そういった問題が生じたことがございます。
○若木説明員 お答えいたします。 現在、六港でございます。
○若木説明員 政令で定めております。
芳宣君 農林水産省構造 改善局建設部設 計課長 黒澤 正敬君 郵政省放送行政 局業務課長 長澤幸一郎君 労働省労働基準 局賃金時間部労 働時間課長 鈴木 直和君 労働省職業安定 局特別雇用対策 課長 若木
○若木説明員 今先生お尋ねの件でございますが、建設業の技能労働者の不足の状況、労働省で技能労働者需給状況調査というのを毎年実施をいたしておるところでございます。これによりますと、これは建設業を含めまして重立った産業、大方の産業をカバーしておるわけでございますが、若干古くなりまして恐縮でございますけれども、平成元年の数字で申し上げますれば、全産業で一〇・七%の不足というのが出ております。
これは戸塚東京農工大教授が言っておるわけでありますが、そのような将来予測の結果としては、現在植生している杉の大木には影響はないけれども、将来大木となる若木が育たなくなる、こういうことを言っているわけであります。
それから三番目は、若齢林と言っておりますけれども、伐期に至らない木、若木が多いという現状であること。なかなか切れない。それから四番目は、林業生産の場である山村が過疎化、高齢化している、活力が出てこないというふうなことなどがございまして、依然大変厳しい状態が構造的に続いておる、こういうふうに認識しております。